JIPITER[ジュピター]

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妊娠したら聴いておきたい曲7選

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妊娠すると気持ちが不安定になって、幸せいっぱいなはずなのに、イライラしたり涙が出たりするときがあるものです。マタニティブルーという言葉の示す通り、妊娠したときにしかわからないブルーな気持ちをほぐし、不安を解消してくれる、そんな曲があります。

Aikoさんの「瞳」は、aikoさんが出産を控えたお友達にあてて作った曲として有名です。誰かがこんなふうに自分を思ってくれている、と心が癒される1曲です。MINMIさんの「キセキ」は、MINMIさん自身の体験をふまえて作られた、珠玉の1曲。赤ちゃんの目線から語りかけてくる言葉の数々はそのすべてがママへの応援メッセージです。

Kiroroさんの「未来へ」は、自分のお母さんもこんなふうに悩んだのかな、悩んでいるのは自分だけじゃないんだと思わせてくれる、美しい1曲です。どうにも切ない気持ちや不安な気持ちを癒し、ホッとさせてくれます。

 

平原綾香さんの「おひさま~大切なあなたへ~」は、新しい命が今、自分に宿っているという奇跡や幸せをストレートな歌詞で改めて気づかせてくれる優しい1曲です。不安もたくさんあるけれど、こんなに幸せなんだ、こんなに愛しい存在がいるんだ、という思いが溢れてあたたかな涙が出るような歌です。

 

かりゆし58さんの「アンマー」は、これからパパになる男性にも人気のある名曲です。また、槇原敬之さんの「WOW」も生まれてくる赤ちゃんへの喜びを表した歌で、男女共に人気があります。夫婦で一緒に聴いて、そして共感できる珠玉の歌です。

 

しみじみ聴き入る、というよりは生まれてくるこの世界はいろいろあるけど素敵だよ、と語りかけるようなBUMP OF CHICKENの「Stage of the ground」は、聴いているとそのまま赤ちゃんにメッセージが届くような、躍動感のある1曲です。作者の友人のお友達に赤ちゃんが生まれたときに贈った曲だといわれているので、どうにも元気が出ない、というときにお勧めの名曲です。

 

世界にはたくさんの音楽が溢れているので、このほかにもたくさんの美しい曲があります。それは直接、心に語りかけてくる歌詞のあるものだったり、歌詞のないクラッシック音楽だったりと様々なジャンルがありますが、その中でお気に入りの1曲を見つけておくと、心安らぐこともあります。妊娠することによって音楽のこの好みも変わることがりますので、気分に合わせて様々な曲を聴いてみることをお勧めします。