働くママのリフレッシュは大切。忙しいワーキングマザーのリフレッシュタイムのとり方について
ワーキングマザーはとにかく多忙
働くママはたくさんいますが、働き方は人それぞれ。パートタイムや週数回のアルバイトをしているという人もいれば、派遣でフルタイム勤務をしている人、正社員で働いている人などさまざまです。
ワーキングマザーの多くはフルタイムで働く正社員とのことで、育児との両立に毎日四苦八苦しており、自分の時間は皆無に近いという人も。
けれど、少しでも自分のための時間がないと、ストレスが溜まってかわいい我が子にきつくあたってしまったり、夫婦仲もぎすぎすしてきてしまいます。ワーキングマザーでも自分の時間を上手に捻出している人がたくさんいますので、そんなママさん方に自分時間の作り方を聞いてみました。
朝時間を活用して自分時間を楽しむ
ワーキングマザーの多くが朝の時間を活用して自分の時間を満喫しているようです。家族のためや自分の準備のために起床する時間が6時だとしたら、5時、または4時ごろ起きて、6時まで自分時間にあてるのだそう。
その時間帯はとても静かなので、読書をしたり、ゆっくりお茶を飲んだり、インターネットをしたりと誰かに邪魔をされることなくのんびり過ごせるので、気持ちよく1日を始められるのだとか。
のんびり1人時間を満喫して、本来起きるべき時間がきたら、朝食の準備をして家族を起こします。
夜に子どもが寝静まってから自分時間を作るよりも、夜子どもと一緒に寝てしまえば無理なく早起きできますし、夜更かしするよりも朝早起きするほうが、体の調子もよいそうですよ。お母さんでなくても、最近は朝活といって勉強や趣味など、朝にいろいろな活動をする人が増えています。
家事をプロにお願いして休日に自分時間を作る
フルタイムで働くお母さんは、土日に掃除や洗濯などの家事をまとめてこなすという人も多いのではないでしょうか。平日こまめに掃除できるならまだしも、週末にまとめてやるとかなりの時間がかかるので、1日つぶれてしまうという人も少なくないはず。
洗濯は自分でやるとしても、掃除をプロにお願いすれば、その時間を自分のために有効活用できます。
昔と比べると、お掃除代行サービスもかなりリーズナブルになったようですし、低価格でお試し的な利用も可能ですので、まずは一度問い合わせてみるとよいでしょう。毎週は無理でも、月に1回徹底的にきれいにしてもらうことで、自分時間を作れるのはもちろん、すっきりした気持ちで自宅でのくつろぎタイムを過ごせそうですね。