子育て中にパパにしてほしいこと3選
出産してから、とにかく毎日忙しいママはイライラしたり、ナーバスになったりしがちです。そんなとき、パパにして欲しいことって、なんでしょうか。
夜泣きをしたときに協力する
赤ちゃんといえば「夜泣き」といえるほど、赤ちゃんのお世話で大変なものに夜泣きがあげられます。赤ちゃんが夜泣きをしているとき、ママだけにお世話をまかせていませんか?赤ちゃんはママだけの赤ちゃんではなく、2人の赤ちゃんです。パパも赤ちゃんが夜泣きをしていたら、なにもできないからと寝ていないで、ママに寄り添ったり、赤ちゃんをあやしたりしましょう。ママだって眠いし、なにより不安なんです。
どうして泣いているの?どうして泣きやまないの?と、オロオロしているときに、パパも一緒に寄り添ってくれたら、それだけで心強いもの。泣き止ませる自信はママにだってありません。泣き止ませる自信がないからと傍観せずに、声をかけましょう。
ママの話をしっかり聞く
赤ちゃんの健診や日々の成長など、ママは不安がいっぱいです。もちろん、嬉しいこともたくさんありますが、嬉しいこと、楽しいことばかりではなく、不安なこともしっかり聞きましょう。もしかしたらそれは、ママの取り越し苦労に過ぎないかもしれません。でも、真剣に悩み、心痛めていることは、本当のことなのです。笑い飛ばしたりせず、しっかりと話を聞きましょう。
赤ちゃんをお風呂に入れる
できるなら、なるべく早く家に帰ってパパが毎日お風呂に入れてくれるとママは助かりますが、毎日の仕事もあるので、そうもいかないなら、休日だけでもパパが赤ちゃんをお風呂に入れてあげましょう。赤ちゃんをお風呂に入れて自分も入って、というのは実はものすごい重労働。しかも冬場は湯冷めをしてしまっては赤ちゃんもママも風邪を引いてしまう危険があります。
ママと連携して赤ちゃんをお風呂に入れたり、週に1日でもいいのでパパが赤ちゃんをお風呂に入れ、ゆっくりママをお風呂に入れてあげるだけで、ストレスの溜まり方も体力の回復の仕方もかなり違います。
赤ちゃんの面倒を見るのは、パパの役割でもありますし、ママだけに任せるものではありません。また、パパが積極的に育児に参加することで、あかちゃとのコミュニケーションやママとのコミュニケーションがしっかり取れるので、結果的に円満な家庭を築くことになります。赤ちゃんは日々、刻々と成長していくものです。その成長をパパも一緒に楽しんでいきましょう。