衣装や小物をおしゃれにしてマタニティフォトを撮ろう!
マタニティフォトは芸能人など、特別な人が撮るもので、自分には関係ない、と思っていませんか?マタニティフォトは妊婦さんなら誰でも撮れる、赤ちゃんと密接に過ごした思い出を残せるものです。
マタニティフォトを撮る時期は?
マタニティフォトは、お腹がはっきりふくらんでくる時期に撮影するのがお勧めの時期といわれています。個人差がありますが、7~8ヶ月くらいからがお勧めの時期。
撮影場所について特に決まりはありませんが、思い出の場所や雰囲気のある屋外も高い人気があります。しかし、屋外は天候に左右されるため、スタジオでの撮影も人気があります。
マタニティサッシュベルトを着ける
たくさんあるマタニティサッシュベルトの中からお気に入りを選んで着けると、グッと華やかになります。生まれた赤ちゃんに、サッシュベルトをつけて撮影する人も。華やかでありながら、深い愛情が伝わる1枚になります。
ドレスをレンタル
マタニティフォト用のロマンティックなドレスを纏った1枚は、美しく、それでいて愛情に満ちた1枚になります。あなたをこんなに大切に思い、待っていたんだよ、という気持ちが伝わります。
お腹にメッセージを書く
生まれるまでの間、お腹の赤ちゃんを待っていた気持ちや歓迎の気持ちを書いて撮るマタニティフォトも人気があります。お腹の赤ちゃんのお兄ちゃんやお姉ちゃんからのメッセージは、素晴らしい贈り物の1つになります。
ベリーペイント
ボディペイント用の水彩絵の具でアーティストがお腹にイラストを描いてくれるベリーペイントも人気です。クールなものからファンタジックなものまで、様々な絵を描いてもらうことができます。所要時間はだいたい1時間くらいです。
大切な人と一緒に
マタニティフォトはお腹の赤ちゃんとママだけのものではなく、家族みんなで撮ったり、お友達と一緒に撮ることもできます。どんな写真にしたいか話し合うのも楽しみの1つです。
マタニティフォトはママが赤ちゃんと2人で1人だった頃の時間を写す、美しい写真です。それと同時にお腹にいた頃から「あなたをこんなに愛して待っていたんだよ」と伝える愛情溢れる写真でもあります。ママになるには不安もあるでしょうし、パパになるには不安があることもあるでしょうが”お腹の中に赤ちゃんがいる”という、特別で神秘的な写真を撮ることでさらにコミュニケーションが生まれ、パパやママになるという気持ちがよりいっそう強くもなるでしょう。